カニエ・ウェストの学校には危険な配線があり、窓にはガラスがなかったと訴訟で主張

著者: ローレン・ルイス

投稿日: 2023 年 7 月 6 日 / 午後 1 時 40 分 PDT

更新日: 2023 年 7 月 7 日 / 07:18 AM PDT

カニエ・ウェストのカリフォルニア・キリスト教系私立学校「ドンダ・アカデミー」の元教師が木曜日、カニエ・ウェストを相手に訴訟を起こした。原告のアイザイア・メドウズ氏は、同校には危険な電気配線があり、窓にはガラスがなく、安全衛生違反を報告した職員に対して違法な報復行為が行われていたと述べた。

ロサンゼルス郡高等裁判所に起こされた訴訟によると、メドウズ氏は「かつて生徒が食事をする場所の近くで火災を引き起こした学校内の電気配線の欠陥など」多数の安全上の問題を報告したことへの報復として解雇されたと述べた。

この訴訟では、被告としてイージー・クリスチャン・アカデミー、ドンダ・アカデミー、カニエ・ウェスト、そして学校理事のブリアンヌ・キャンベル、アリソン・ティドウェル、クリス・ジュリアンらの名前が挙げられている。

ドンダアカデミーは、シミバレーにある非認定のキリスト教系私立学校です。同社はカニエ・ウェストによって2022年に設立され、2021年に法的に名前をイェに変更した。イェは最高経営責任者、秘書、最高財務責任者を務めている。

「この学校で起こっていることはまったくひどいことだ」と原告側の弁護士ロン・ザンブラーノ氏は語った。

訴訟の中でメドウズさんは、「メイン教室の真ん中にある天窓はガラスなしのまま放置されており、必然的に雨が直接室内に降り注ぎ、そこから水が床に染み込み、その後数人の生徒にカビの臭いが発生することになる」と述べた。日々。 WESTがガラスを好まないと表明したため、天窓は意図的にガラスなしでした。」

この告訴は、ウェストとドンダアカデミーに対して起こされた他のいくつかの訴訟に続いて行われた。

これを書いている時点では、イェとドンダアカデミーの弁護士と代理人はKTLAのコメント要請にまだ応じていない。

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